市町村合併前の地名である近江町と母をイメージして『近江母の郷』と名付けられ、“学び・憩い・遊ぶ”をテーマにした複合施設。湖岸沿いに位置する道の駅であり、宿泊施設やテニスコートなど設備が充実。地元の人々も、鮮度の高い野菜を求めて開店前から集まってくるのだとか。蔵を模して建てられた『くらしの工芸館』で伝統工芸品の展示を見ることができたり、軽食コーナーでは郷土料理を味わえるなど、米原の歴史にも触れることができそう。