地元産の酒米を用い、昔ながらの木艚袋搾りにこだわって醸造。安政元(1854)年に彦根藩主・井伊大老より酒造りを命じられ、彦根城の雅名「金亀(こんき)」を拝領した純米酒「金亀(こんき)」は、精米歩合によって7段階を提供。酒蔵見学に併せ、ぜひ試飲で飲み比べてみて。