京都・嵐山をはじめ、あちこちで修行を積んだオーナーが営むパン屋。2002年のオープンから10年後、店の名前とイメージをがらりと変えて「SUZU-ya」として再出発させた。可能な限り手作りにこだわり、生地には牛乳を使うことでもちもち感を出すなど製法にも工夫を凝らしている。