

6月4日(土)、琵琶湖を舞台にした映画「マザーレイク」の関西先行上映が始まった。同日、舞台挨拶のために各上映会場を巡行。最後の会場である大津アレックスシネマでは俳優陣の緊張もほぐれており、終始和やかなムードでの舞台挨拶となった。
大津市出身である高橋メアリージュンさんは「ただいま〜!」と元気な声で挨拶。滋賀の魅力について問われると、「人だと思います。映画などの撮影では、地元民がとても協力的だと言ってもらえる」と答えた。プロデューサーである川本勇さん、BOSS戸田さんは「鑑賞後、みなさんにこの映画を育てていって欲しい」とコメント。
6月11日(土)からは彦根ビバシティシネマでも公開が始まり、高橋メアリージュンさん、瀬木直貴監督、田中咲彩さん、BOSS戸田さんによる舞台挨拶も行われる。多くの滋賀県民によって完成した同作品は、秋以降に全国公開の予定だ。
WEB&フリーペーパー おでかけmoa編集部
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CULTURE
2025.11.18