琵琶湖を舞台にした感動の大作映画が完成!
4月20日(水)、大津アレックスシネマにて映画「マザーレイク」の完成試写会が関係者や報道陣に向けて開催された。来場者は「家族の絆、友情、淡い恋心……登場人物に重ね合わせて感情移入できる素敵な映画です」と感想を語った。
ストーリーは、カメラマン・藤居亮介の作品展から始まり、少年時代を回想していく。未確認生物「ビワッシー」を通じて、親子の繋がりを描いたヒューマンストーリーだ。
瀬木直貴監督は「琵琶湖は私たちの命の水であり、血液そのものだ。滋賀県に生まれた喜びを、この映画を通じて感じてほしい」と湖国の子どもたちに向けてメッセージを送った。試写会には三日月大造知事も出席。
県内では6月4日(土)に、大津アレックスシネマ、水口アレックスシネマ、イオンシネマ草津、イオンシネマ近江八幡で先行上映し、6月11日(土)からは彦根ビバシティシネマでも観賞することができる。
WEB&フリーペーパー おでかけmoa編集部
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