登録有形文化財に指定されている築85年以上の町家を改装した宿泊施設。昭和初期の面影が残る館内では、家具や照明など当時のインテリアをそのまま使用。空間いっぱいに木材の香りが溢れ、全身を通してノスタルジックな感覚に浸れそう。客間は和室と洋室を兼ね備え、母屋4部屋と離れ1部屋の全5タイプ。+500円で焼き魚やだし巻き卵といった“日本の朝食”も提供してくれる。