「ひとつづり」とは、人と人、人とモノとの出会いを綴り繋げるOgamaの企画です。11回目となる今回の綴りびとは、周防苑子(すおう そのこ)さんです。まるで鉱物の結晶体を思わせるガラスのハコに、力強いミドリの命がきりとられた「観葉箱」。あるいはドライに時を止めた「植物標本」。2014年から始まって以来、その魅力は広まり続けています。ハコの素材は、家屋解体時の廃ガラス。ミドリは周防さん自身が直接仕入れた多肉植物や花々です。周防さんが魅せられた植物の姿のうつくしさを、ハコミドリが観せてくれます。こんなにもうつくしい。今回は「植物標本」を中心に。同時開催のアクセサリー展にあわせて鏡も登場します(「観葉箱」もお招きできるかも。続報をお待ちくださいませ)。2016年には滋賀県彦根市の湖畔にアトリエをオープンし、イベントに出張にと活動の幅も奥行もますます広がる周防さん。彼女の抱くわくわく感も詰め込んでご紹介します。廃ガラスから生まれたハコがミドリそのもののうつりゆく造形美を届けるハコミドリ。Ogamaをきっかけに、訪れる皆さまとつながりが持てれば幸いです。(公式サイトより)
店名 | Ogama |
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TEL | 0748-82-8066 モアを見たというとスムーズです。 |
住所 | 甲賀市信楽町長野947 |
ODEKAKEイベント
『音楽の絵本』はクラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と誕生しました。指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全