真っ白な和紙のサーカステントで繰り広げられる、言葉を使わない舞台。舞台の中に出てくる傘や星、人形や看板など至る所にその用途にあった様々な和紙が使用されていて、和紙を通して感じる灯のあたたかさをあらためて感じる事が出来ます。
<ストーリー>
サーカスを乗せた汽車がやってくる。その先にあるのは真っ白なサーカステント。サーカスを始めようとするも星が落っこちてきちゃった。…どうしよう?サーカスはいつの間にかやってきて、いつの間にか去っていく。当たり前だと思っていることが、ふと当たり前でなくなってしまうかのように。
真っ白な紙の世界に言葉を使わない舞台は想像力をかき立てる作品として好評を得ています。国内外で数々の受賞をしている二人の道化師が贈るおとぎ話のような日常。子どもだけでなく大人たちにも伝えたい作品です。
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