北欧スウェーデンで、温かみのある動物や⼈物をモチーフとした作品デザインで世界中の⼈々を魅了する陶芸家リサ・ラーソン。今年で 93 歳を迎えた現在も、⾃分のペースで楽しみながら⼀点物の作品(ユニークピース)を制作し続けています。
この展覧会は、「Seen and Unseen」をテーマに、お馴染みの名作と、スウェーデンの旧市街の家屋をモデルにした作品や未知なる動物たちガラスなど、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの作品で構成されています。そして、⽣涯にわたり影響しあったモダニズムの画家で夫のグンナル・ラーソンの作品を加え、リサ・ラーソンの知られざる創造の世界を紹介します。
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