紙幣・官報・パスポート・切手など、日々の暮らしに必要不可欠な印刷物を製造する国立印刷局。明治4年創設以来、日々進化する高度な技術を駆使して時代に合わせた紙幣を製造している。工場は国内6箇所に点在し、令和4年度には29億枚の紙幣を製造・納入予定。彦根工場では、映像や展示パネルを通じて紙幣製造に関する最新技術を大公開!製造現場見学や偽造防止技術を体験できる装置など、五感を使って日本紙幣の秘密に迫ろう。疑問は局員がわかりやすく解説。気軽に質問してみて!