工務店の倉庫をリノベーションし、約3年前より古道具ギャラリーとしてオープン。店主の墨田さんは「一点物で2度と出会えない。今しか手に入れることができない」、そんなところが古道具の魅力だと語る。主に市場で仕入れた古道具のほか、古い本棚やガラス棚などの家具も充実。古いピアノやミシンをオブジェにするなど空間の装飾もこだわり、それぞれの古道具が美しくディスプレイされている。定期的に開催している展覧会にもぜひお越しを。