少しずつ何度もリフォームを繰り返し、大切に住んできた築130年の古民家。家の中で存在感を放つ昔からの土間が動線を遮って靴の脱ぎ履きが面倒だったため、全面をリフォームして間取りを変更した。南側にLDKを配置し、2階を吹き抜けにすることで明るく開放的な大空間に変身。元の古民家の古い梁がアクセントに生きたおしゃれなモダン空間へと生まれ変わった。