今年1月にオープンしたばかりの、店先に広がるガーデンが美しい珈琲店。開業前はサラリーマンをしていた店主の山縣さんは、定年後の未来を考えて会社を早期退職。カフェをオープンさせることを決意し、珈琲の淹れ方や洋菓子などのスイーツについて学んだという。店ではブレンド豆やストレート豆などを使った品質の高い自家焙煎珈琲を提供。一杯一杯ていねいに淹れられた珈琲は、風味も格別ながらに特別なひとときを与えてくれる。木の温もりを感じるナチュラルな空間でゆったりと過ごして。