築146年の世代を超えて引き継いできた家。暗く寒く段差だらけで住みづらい家になったため引っ越し、空き家に。しかし、愛着と思い出のあるこの家でまた暮らし、次世代へ繋ぎたいという思いからリフォームを決断。外観は生かしながら、吹き抜けのある開放的なLDKを設け、梁を見せた古風ながらモダンな大空間に。広い廊下とバリアフリー化、断熱で過ごしやすく生まれ変わった。