インストラクター　MISAKO

〜看護師として機能訓練に携わった経験を活かした指導〜

集団機能訓練の目的は転倒防止など現在の筋力を維持していくことです。
私は看護師として４、５人1グループとし15分程度の時間で体を動かしてもらう集団機能訓練にも携わっていました。
転倒防止の際に重要な筋肉の一つに下肢があります。
座った状態で足を動かしていただく際、大きく動かせばいいんだと隣の人に負けまいと大きく動かしてくださいます。
結果、次の日に腰が痛くなったという方も少なからずいます。
股関節＝足の付け根を使って動かしてね、腰は使わないでねという言葉が聞こえない方、足を動かせばいいという固定観念を持っている方、原因は様々ですが運動をして怪我をしまっては、時間も労力ももったいないですよね。

高齢施設に通われている方は、自分でどこかに移動して運動するという機会になかなか恵まれません。
送迎されないと移動する手段がない方達です。

ピラティスをしてみようかな？と考えてくださる方は移動し、スタジオに足を運ぶことができます。
マシンを使えば筋力低下を補って動くことが可能になります。

動きのエラーを今のうちに見直し、健康資産を増やしませんか？
私たちにそのお手伝いをさせてください。

インストラクター　EMIKO

〜女性の心身へ寄り添い調整する〜

近年大流行中のピラティス。
現代ではボディメイクのイメージが先行していますが、かつてはContrology（コントロロジー）と呼ばれ、心、身体、精神を調和させ身体の機能を調整するメソッドとして発達してきました。
インナーマッスルへアプローチすることで、からだの軸が整い、基礎代謝があがるのはもちろんのこと、背骨をなめらかに動かすことで自律神経のバランスが整います。

また、骨にかかる適度な負荷は、骨粗鬆症の前段階である骨減少にも効果があると言われています。
特にマシンピラティスでは、リフォーマーという専用の機械を使うことで、負荷を調節しやすく初めての方にもおすすめです。

私たち女性の心とからだは、ライフステージと共に常に変化し続けています。
ゆらぎを感じやすい年代の女性にこそ、マシンピラティスを体験してほしい。

からだの機能を最大限発揮し、あなたらしい充実した人生を送れますように。
私たちがお手伝いできれば嬉しいです。

インストラクター　EME

〜自身と向き合いバランスを整える時間〜

ピラティスで得られる効果には様々なものがあります。
インナーマッスルの強化、体幹の安定、姿勢改善、自律神経の調節など体と心の調和に深く関係しています。
その中でも「動く瞑想」といわれている程、メンタルヘルスへの影響は大きくストレス緩和への効果は期待できると思います。
なぜか最近イライラしやすい、落ち込みやすい、体が痛い、なんとなく体がだるい…。
私はそんな身体の声に耳を傾けた時にピラティスに出会いました。
上手く呼吸ができない、腕や足を思うように動かす事ができない、他の人はできる動きができない…
出来ない自分と向き合うことで浮かび上がってくる今の自分。
なぜ出来ないんだろう？どうすれば出来るようになる？出来ない自分が教えてくれた理想の自分像に近づきたいと思った時、ピラティスの魅力に引き込まれていました。
他人軸で自分自身を捉えるのではなく、自分の感覚に集中して今の自分を調整していくことでバランスを保っていく。
そして、他者との争いや優劣ではなくセルフコントロールに注力する一つのツールとしてピラティスを選択することは、未知の世界を切り拓く手がかりになると思っています。
様々な要因からくるメンタルヘルスの不調が、社会問題の一つとして取り上げられている現代。
今の自分と向き合い、セルフケアをしていくことは大切であると言われています。

ピラティスを通して様々な角度から物事を捉えて、価値観をアップデートしていく。その積み重ねが自分自身の成長に繋がると思います。
ピラティスを通して自分自身を大切にしていくことを習慣づけ、今ある環境の中で自分らしく輝けるお手伝いができる場がstudioviviです。
まだ見ぬ誰かの思いに寄り添えるスタッフがお待ちしています。