五個荘旧中山道沿いにある、築120年の古民家カフェ。元米穀商であった建屋を、国際芸術祭「BIWAKOビエンナーレ」での公開をきっかけに、お店としてオープン。照明によって優しく照らされた畳の広間は随所に風情が感じられ、ノスタルジックな雰囲気が漂う。来店時によっては、日本茶インストラクターの資格を持つ店主からお茶の話を聞けるかも。
お濃茶ブラウニー 590円
北海道産バターにクーベルチュールのホワイトチョコレート、高級抹茶をふんだんに練り込んだブラウニー。優しい口どけが、心をホッと満たしてくれる
季節の和菓子が味わえる「お抹茶セット」840円~。タイミングが合えば、お茶を点ててもらえることもあるそう
坪六で味わえる抹茶スイーツには、お茶会でも用いられている本格的な高級抹茶をたっぷりと使用。スイーツによって、「初昔」と「宇治昔」の銘柄を使い分けている
美しい日本庭園を眺めながら、ゆったりとしたティータイムを過ごすことができる人気席。枯山水の庭は、京都の職人によって手入れされている
土~月曜に開催している茶道教室は、小学生から70代まで幅広い層が通う。「和菓子作り」や「煎茶の煎れ方」のセミナーも実施
鮮やかな緑が印象的な店構えの日本茶専門店
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