11/18(日)に開催された第8回みなくさまつり
2011年(平成23年)、「JR南草津駅」に新快速の停車が実現した年にスタートした“みなくさまつり”。
“みなくさ”は、この駅の愛称で、今日までテーマに掲げてきた ~えんでつなぐ地域のイベント~は、「ここを利用する地域の人々だけでなく、ここを訪れる人にとっても素敵な出会い」となる交流と草津市南部の商工業の振興を図り、「素敵な未来の実現」の願いを込めた“地域発信型のまつり”として定着しています。
飲食ブースでは、健幸メニューグランプリが開催!
そして今年、草津の食材を使用し健幸をテーマにした”健幸メニューグランプリ”を開催!
全16店舗が開発した「健幸メニュー(又は草津産の食材を使ったメニュー)」は、この日のために各店舗が用意した自慢の一品です!
南草津駅東口より徒歩2分。ファミリーからも支持の多い「美食屋かなで」からは、草津ネギ塩牛タン丼。コチラは編集部もいただきましたが、噛みごたえのある牛タンと草津ネギが絶妙にマッチ!温かいご飯と一緒にすぐに食べ終わりました。その他にも、黒とんこつラーメンや唐揚げなども出品。
滋賀県を中心にクレープの移動販売やイベント出店をしている「クレープリー・クランデール」に、食後のデザートを買いに寄ってきました。「草津メロン産ロール」を注文しようと思ったのですが、まさかの完売。なので宇治抹茶ティラミスロールに。
県産はもちろん全国の契約農家より仕入れる新鮮な野菜や季節の野菜を使ったメニューが魅力の「お野菜バル EMISAI」。7種の野菜を使用したたっぷりお野菜モツ鍋をいただいた編集部一同は、美味しくいただきとても温まりました。
審査員
11:00からは、全16店舗が開発した「健幸メニュー(又は草津産の食材を使ったメニュー)」を審査員の5名が全メニュー1品ずつ試食し、味・見た目・ネーミング・発想力・コストパフォーマンス・ヘルシーさや栄養価・素材の活かし方や工夫の7項目を採点。
審査員は、みなくさまつり実行委員長の川瀬氏、草津市役所より環境経済部部長の松下氏、草津商工会議所青年部の会長澤井氏、立命館大学より管理栄養士有資格者の岡氏・宮川氏の2名。合計5名。
健幸メニューグランプリの優勝は「川北精肉店」
14:00からの表彰式には、出店者と審査員がステージに登壇。その場でグランプリが発表されましたが、第8回みなくさまつりのグランプリは川北精肉店に決定!
優勝の盾と副賞のおでかけmoa掲載券(5万円相当)が授与されました。
WEB&フリーペーパー おでかけmoa編集部
店名 | みなくさまつり実行委員会 |
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TEL | 077-575-3725 電話の際はモアを見たというとスムーズです |
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