参加型メインアート制作で滋賀の魅力を発信
12月1日に行われた記者会見にて、映画「Mother Lake(マザーレイク)」のポスター、ウェブサイト等に使用するメインアートの一般公募が発表された。本来であれば宣伝会社が制作するところ、「ポスター作成も県民参加型にしたい」という瀬木監督の意思から今回の企画が実現した。誰でも応募可能であり、支給される映画の写真やキャストなどの文字情報を用いて作成してもらうとのこと。
本作に関しては、山口社長「滋賀県は良い県だと県外に出るたびに思う。映画を通じて滋賀県の良さをアピールしたい」、戸田氏「滋賀県の140万人の人口のうち、50万人には観てもらいたい。子どもたちが誇りを持って滋賀県に住みたいと思ってもらえたら嬉しい」、瀬木監督「琵琶湖の表情、人の生活の美しい営みを表現したい」と、それぞれの思いを語った。
写真:記者会見ではメインスポンサーの発表も行われた。(左から中嶋事務局長、株式会社LIC 代表取締役・山口社長、俳優 ・BOSS戸田氏、瀬木監督)
WEB&フリーペーパー おでかけmoa編集部
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